こんにちは!運営スタッフの近藤です。
記録的な猛暑日が続いた今年の夏。連日の暑さにバテていませんか。
近況報告
お酒の席に、趣味の料理に、推し活に楽しめた人、
仕事で忙しく過ごし、いつの間にか寝てしまったり、倒れてしまったり(心配…)
夏休みで久しぶりに早く眠れた人、皆さんそれぞれの夏の過ごし方があったようです。
また、先日は集中豪雨により、ここ大田区でも路面冠水したところがありました。
あっという間の出来事で、恐怖を覚えた方も少なくないと思います。
災害対策
今月1日は「防災の日」でした。
1923年に発生した「関東大震災」を教訓とし、台風シーズンなど多くの災害が
発生する時期であることにちなんで、1960年に定められたそうです。
と言うことで、今月のテーマは「災害対策」をテーマに、
備えていることはある?こまりそうなことはある?などみんなでお話ししました。
「何を備えている?」
みなさんが備えているとお話してくださったものをご紹介します。
・「ソーラーパネル付きの充電器」
昔、台風の影響でゴルフ場のポールが住宅に倒れて停電したニュースを見て、
電気が使えないと何もできなくなると感じた。
・「ラジオ」
停電時、情報が何も入ってこないことが特に困った。
・「防災アプリ」
避難場所がわかったり、防災情報がわかるので、登録しておこうと思った。
電気が使えないこと、災害時の情報がわからないことへの不安は皆さん一致しているようでした。
中には、防災グッズを用意したけど、どこに置いたか忘れてしまった方もいたので、
改めて用意したり、準備したりしないといけないですね。
「おくすりはどうする?」
定期的に受診し、おくすりを処方されている方がほとんどですが、
災害時、おくすりはどうしているのでしょうか。
・定期的な受診を少し早めて、おくすりを余らせるようにしている。
・処方された分のみ残すことのないように飲んでいるので用意していない。
どちらもいました。いざって時に常用薬がないのは不安ですよね。
災害時には、普段飲んでいるおくすりを持ち出せなかったときのために、
救護所、避難救援センターで発行できる、災害処方箋というものがあるそうです。
https://bigfjbook.com/prescription/
災害はいつやってくるかわからないので、普段から備えるのが大事です。
とはいえ、なかなか準備できていない人もいらっしゃると思います。
東京都心身障害者福祉センターのホームページには、
障害のある方向けの防災マニュアルが公開されています。ご参考にしてみてください。
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shisetsu/jigyosyo/shinsho/saigai/saigaimanual
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